春先になると日本中で熱を帯びる国民的キャンペーン「ヤマザキ 春のパンまつり」においても、この蒸しケーキは欠かせない主力戦力だ。白いお皿を求めて点数を集める熱心なコレクターの間でも、費用対効果ならぬ「点数対満足度」が極めて高いアイテムとして常に指名買いされる。
朝食のトースト需要が中心となるキャンペーン期間中において、ティータイムや夜食のスイーツ需要を一手に引き受ける。100円台前半という手頃な価格帯を守りながら、専門店レベルの満足度を届ける企業努力こそが、激動の製パン業界でトップを走り続ける原動力にほかならない。