菅田将暉が所属する株式会社トップコートとの信頼関係も、母の賢明なサポートなしには語れない。未成年で芸能活動をスタートさせた息子を事務所に託す際、好身氏は過剰に口を挟むことなく、プロの現場へのリスペクトを貫いた。現場を信じて任せるという潔さが、菅田のプロフェッショナルとしての自立を早める結果となった。
さらに、俳優の小松菜奈との結婚、そして新たな命の誕生を経て、家族の絆はより一層深まりを見せている。好身氏は嫁姑という形式ばった枠組みにとらわれず、新しい家族を自然体で温かく迎え入れた。世代を超えて愛情が循環する菅生家の姿は、多忙なエンターテインメントの最前線で戦う菅田夫妻にとって、かけがえのない心の拠り所となっている。