大観荘が誇った源泉かけ流しの魅力を今なお存分に味わえる、阿蘇内牧温泉の厳選宿と日帰り温泉スポットをご紹介します。
内牧温泉で宿泊先を選ぶなら、文豪・与謝野鉄幹と晶子が滞在したことでも知られる「蘇山郷」が筆頭に挙げられます。創業以来受け継がれる源泉を贅沢にかけ流しで使用しており、あか牛をはじめとする熊本の滋味あふれる料理と、上質な和モダン空間が高く評価されています。
また、絶景のパノラマを楽しみたい方には「阿蘇プラザホテル」の展望露天風呂がおすすめです。阿蘇五岳の稜線を間近に望みながら湯に浸かる体験は、かつて大観荘が提供していた雄大な眺望の感動を彷彿とさせます。
日帰り温泉を満喫したいなら、内牧温泉街に点在する「町湯(公衆浴場)」の湯巡り外せません。「七福温泉」や「薬師温泉」など、地元住民に大切に守られてきた浴場は、200円から400円前後の小銭で入浴可能です。加水・加温を一切行わない鮮度抜群の湯口から溢れ出る源泉は、温泉通をも唸らせる極上の質を保ち続けています。