洛北高校の進学実績を語る上で欠かせないのが、京都大学合格者数を中心とした難関国公立大学への高い現役合格率です。毎年、京都大学へ20〜30名規模の合格者をコンスタントに送り出しており、大阪大学、神戸大学、国公立大学医学部医学科などへも多数の生徒が進学しています。
この強固な進学力の源泉となっているのが、2004年に京都府立高校として初めて導入された中高一貫教育のシステムです。中学3年間で基礎基本を徹底し、高校2年次までに高校課程の主要単元をおおむね修了するカリキュラムによって、高3の1年間を共通テスト対策や国公立2次試験の論述対策に充てることが可能になっています。
また、高校から入学した高入生(普通科など)に対しても、1年次から習熟度に応じた手厚い講習や個別添削指導が行われており、高入生から難関国立大や関関同立(同志社大学・立命館大学など)へ現役合格するケースも珍しくありません。一貫生と高入生が互いに良い緊張感を持って高め合える点が、学校全体の進学意欲を底上げしています。