便利な機内持ち込みスーツケースだが、航空会社での利用には厳格なルールが存在するため十分な注意が必要だ。全日本空輸 (ANA) や日本航空(JAL)をはじめとする主要航空会社では、機内での乗用トランクやベッド化グッズの使用に関して安全上の規定を設けている。
搭乗時の注意点として、機内持ち込み可能サイズ(通常3辺の合計が115cm以内)を厳密にクリアしているか事前の確認が欠かせない。また、飛行中におけるベッドモードの使用は、離着陸時やシートベルト着用サイン点灯時には禁止されており、通路を塞がない座席位置(窓側や中央席の中央)でのみ許可される場合が多い。事前に利用する航空会社の最新ガイドラインをチェックすることがトラブル回避の絶対条件となる。