園内および周辺の散策路は、四季折々の表情を見せる絶好のビュースポットです。なかでも春の訪れを告げる桜のシーズンは格別の美しさを誇ります。
例年4月上旬から中旬にかけて見頃を迎える園内の桜は、背景に残る白銀の北アルプス・常念岳の稜線と鮮やかなコントラストを描き出します。満開の時期には地元住民だけでなく、カメラを携えた多くの観光客で賑わう人気の撮影スポットです。
春の桜が散った後も、初夏には目に鮮やかな新緑が頭上を覆い、盛夏には木陰を吹き抜ける爽やかな高原の風が心地よい涼を運びます。秋にはサクラやモミジが色づき、落ち葉を踏みしめながら静かに物思いに耽る散策コースとしても最適です。平坦で歩きやすい園路が整備されているため、小さな子ども連れのファミリーからシニア世代まで、無理なくウォーキングを楽しめます。