Q1:ズッキーニを炒めるといつも水っぽくなってしまいます。プロはどうやって防いでいますか?
A1:最大の原因は「塩を入れるタイミング」と「フライパンの温度」です。炒める前に塩を振ると浸透圧で水分が出てベチャつきます。塩は火を止める直前に振るのが基本です。また、薄切りにしすぎず7mm〜1cm程度の厚みを持たせ、油をしっかり熱したフライパンで強火短時間で表面をコーティングするように焼き上げてください。
Q2:生で食べる時、アク抜きのために水にさらす必要はありますか?
A2:水にさらす必要はありません。水にさらすと水溶性のビタミンCやカリウムが流出し、ズッキーニ特有の食感も水っぽくなってしまいます。薄切りにした後に少量の塩を振って数分置き、表面に浮き出た余分な水分をキッチンペーパーで軽く押さえるだけで、青臭さが抜けて調味料の馴染みが抜群に良くなります。
Q3:皮は剥いたほうがいいですか?緑の皮ごと食べても大丈夫ですか?
A3:皮ごと食べるのがベストです。ズッキーニの皮の付近には抗酸化作用を持つβ-カロテンやポリフェノールが豊富に含まれており、果肉の煮崩れや型崩れを防ぐ骨格の役割も果たします。皮が硬く感じる大型の個体や、生食で口当たりを極めて滑らかにしたい場合のみ、ピーラーで縦に縞目(ストライプ状)に剥くことをおすすめします。