超サイヤ人ゴッドが初めてファンの前に姿を現したのは、劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』です。全宇宙のバランスを司る破壊神ビルスが、自身の予知夢に現れた「神の力を持つサイヤ人」を求めて地球に来訪したことがすべての発端でした。
当時、孫悟空の最強形態であった「超サイヤ人3」ですらビルスのデコピン一撃と手刀で完敗。これまでの修行の延長線上では決して届かない絶対的な実力差を前に、神龍(シェンロン)の知恵を借りて呼び覚ましたのが、伝説に眠る超サイヤ人ゴッドの境地でした。
悟空は破壊神ビルスとの宇宙を揺るがす死闘を通じて、通常気とは次元が異なる「神の気(神気)」を体感。制限時間が切れて元の姿に戻った後もその神の力を肉体に吸収し、戦士として異次元の進化を遂げる契機となりました。