大学卒業後の2011年4月、岩下アナはTBS系列の老舗局であるRSK山陽放送(岡山県・香川県)に入社しました。ここでの約7年間にわたる下積みと実践経験が、現在のアナウンススキルの強固な土台となっています。
RSK山陽放送時代は、夕方の看板ニュース番組『RSKイブニングニュース』のキャスターやリポーター、さらにはラジオ番組のパーソナリティ、各種スポーツ中継の実況など、ジャンルを問わず多彩な現場を経験。現場の空気を的確に捉えてリスナーや視聴者に伝える即応力は、この時代に培われたものです。
そして2018年、フジテレビ系列のテレビ静岡(SUT)へ移籍。中途採用の実力派として迎え入れられた岩下アナは、入社直後からその即戦力ぶりを発揮し、テレしずの報道・情報番組を支える中核メンバーとして定着しました。地方局間でキャリアを積み上げるアナウンサーは少なくありませんが、異なる放送エリアの文化を柔軟に吸収し、地域に深く根ざした活動を続ける姿勢が高く評価されています。