熱の発生を未然に抑えるには、OSの奥深くに隠された設定の見直しが欠かせない。無駄なプロセスの稼働を止めるだけで、発熱のリスクは格段に下がる。
真っ先に見直したいのが、App Store経由でインストールしたアプリの「バックグラウンド更新」だ。設定アプリの「一般」から「アプリのバックグラウンド更新」を開き、不要なアプリの通信をオフに設定する。さらに、位置情報サービス(GPS)の常時許可を見直すことや、画面の明るさ自動調節を有効にすることも熱発生の抑制に直結する。低電力モードを積極的に活用するのも、CPUのクロック数を抑えて発熱を防ぐ賢明な選択肢だ。