焼き芋専門店やさつまいもスイーツの専門ショップが急増する中、商品の「顔」となるパッケージデザインの重要性はかつてないほど高まっている。従来の和風で質実剛健なイメージから脱却し、北欧風のミニマルなラインアートや、コミカルなキャラクターを配したスタイリッシュな包装が主流となった。
東京・原宿に新しくオープンした熟成芋専門店では、パッケージ全体に可愛らしいイラストをあしらうことで、若年層のInstagram投稿を誘導。オープン初日から長蛇の列を作り出した。商品そのものの味はもちろんのこと、持つだけで気分が上がるビジュアル戦略が、爆発的な売上に直結しているのだ。