まず押さえておきたいのが、安青錦の基本スペックとユニークな四股名の由来です。四股名の読み方は「あおにしき あらた」。師匠である元関脇・安美錦(現・安治川親方)の「安」と「錦」を受け継ぎつつ、中央に配された「青」には、母国ウクライナの澄み渡る青空と平和への祈り、そして澄んだ心で土俵に上がる決意が込められています。
本名はダニーロ・ヤフブコ(Danylo Yavhusishyn)。ウクライナ中西部に位置するヴィーンヌィツャ(ヴィニツァ)出身で、2004年3月23日生まれの若武者です。
体格は身長約180cm・体重約135kg。現代の関取衆の中では決して飛び抜けた巨漢ではないものの、均整の取れた筋肉質の肉体と低く鋭い重心の構えが特徴で、大型力士相手にも当たり負けしない強固なフィジカルを誇ります。