Q1:つわりが極めて重く、心拍確認前の妊娠超初期に会社を休みたい場合はどうすればいいですか?
A1:胎嚢確認のみの超初期であっても、体調に異変がある場合は無理をせず上司へ報告して構いません。その際は「まだごく初期で流動的な段階ですが、医師から安静指示が出ており、体調不良のため数日お休み(またはリモート)をいただきたい」と率直に事情を説明し、医師から母健連絡カードを発行してもらうのが最も確実です。
Q2:安定期(16週)まで絶対に職場に隠し通すことは可能ですか?
A2:就業規則上、安定期まで報告を義務付けていない企業も存在するため法律上は不可能ではありません。しかし、突然の切迫流産や重度のつわりで即日入院となった場合、引き継ぎのないまま長期離脱することになり、結果として職場へ多大な負担を強いることになります。業務リスク管理の観点からは推奨されません。
Q3:上司へ報告する際、産休後の「時短勤務希望」や「復帰時期」までその場で決めて話すべきですか?
A3:初回の面談で確定事項として伝える必要はありません。「現時点では1年後の復帰を希望しており、復職時の働き方(フルタイムまたは時短)は産後の状況を見ながら相談させてください」と、現時点の想定と継続意思を伝えるだけで十分です。