レクザムホール大ホールは、総座席数2,001席(1階席:1,489席、2階席:512席)を誇る堂々たる多目的ホールです。フロア全体に扇形の広がりを持たせており、どの位置からでもステージ中央に視線が集まりやすい設計が採用されています。
公式のレクザムホール座席表を確認すると、1階席は前・中・後ブロックに分かれています。最前列から10列目付近まではステージの熱気や演者の細かな息遣いまでダイレクトに伝わるプレミアムな視界です。11列目から20列目の中列エリアは、舞台全体が見渡せるうえに演者の表情も肉眼で十分に捉えられるベストバランスな席番と言えます。
一方、21列目以降の1階後方席は緩やかな傾斜がついていますが、前の席に座高の高い人が座った場合にやや視界が遮られるケースも見られます。後方列からステージ上の推しの表情をピンポイントで確認したい場合は、倍率8倍程度のコンパクト双眼鏡を用意しておくと安心です。
気になるレクザムホール2階席の見え方ですが、バルコニーのように前方にせり出した構造になっており、傾斜がしっかりと確保されているため「前の人の頭で見えない」というストレスはほぼありません。ただし、2階席後方は物理的な距離があるため、ステージ全体を俯瞰したダイナミックな照明演出やフォーメーション美を楽しむのに適しています。演者の表情を鮮明に追いたい場合は、10倍程度の防振双眼鏡が威力を発揮します。