洋楽を歌う際に最大の壁となるのが、単語の語尾にある子音の処理です。ラストクリスマスカラオケ歌い方において、劇的にクオリティを底上げする3つのテクニックを整理しました。
まず1つ目は、「t」や「d」の脱落(リダクション)です。「Last Christmas」の「t」は発音せず「ラース・クリスモス」と歌います。「next day」も「ネクスト・デイ」ではなく「ネクス・デイ」と発音することで、小節内の音符にぴったりと言葉が収まります。
2つ目は、「l」の母音化(ダークL)の意識です。「special」の語尾「al」は、舌を上顎につけず「スペショウ」あるいは「スペシャゥ」のように、口を軽く丸めた「ウ」に近い音で抜くと、ジョージ・マイケルの甘く気だるいニュアンスを完璧にトレースできます。
3つ目は、ラストクリスマスサビの歌い方におけるブレスの位置です。「This year」の直前にしっかり息を吸い、「to save me from tears」までを一息で流れるように歌い切ることで、切なさと疾走感を同時に演出できます。