この一件が「アパ不倫」という唯一無二の俗称で呼ばれ、後世まで語り継がれる決定打となったのが、アパホテルのメンバーズカードにポイントを貯めていたという驚くべき事実です。
週刊誌の証言によると、袴田は宿泊予約やチェックインの際、自身の会員証を提示して確実にポイントを付与させていました。アパホテルのポイントプログラムは還元率が高く、一定数貯まると現金のキャッシュバックが受けられる仕組みとして知られています。相手女性に対して宿泊費の割り勘を求めたり、リーズナブルな部屋を指定したりしていたエピソードも相まって、ネット上では「売れっ子俳優なのにあまりにケチすぎる」「生活感がリアルすぎて笑えない」と批判が殺到しました。
なぜ高級ホテルではなくアパホテルだったのか。後の番組出演時などで語られた真相によれば、地方ロケなどで使い慣れていたことや、チェックイン・アウトのスムーズさ、予約の手軽さといった「実用性と利便性の高さ」を優先してしまった結果だとされています。しかし、その合理的な行動選択が、皮肉にもスキャンダルの破壊力を何倍にも跳ね上げる結果となりました。