SNSや知恵袋、IT機器のサポートコミュニティに寄せられる数千件の投稿を定性分析すると、トラブルに見舞われたユーザーが陥りやすい共通の行動パターンが浮かび上がってきます。
「文字が打てなくなり、壊れたと思って即座にAmazonで新しいキーボードを注文した。しかし、届いた新品を繋いでも全く動かず、原因を調べたらShiftキーの長押しによるフィルターキー機能だったと分かって愕然とした」(30代・Webディレクター)という声は、決して珍しい例ではありません。
また、ノートPCのキーボード不良に関しては、「メーカー修理の見積もりが3万5,000円と言われ絶望したが、有線のコンパクトキーボード(約2,000円)を上に載せて使う『尊師スタイル』に切り替えたことで、出費を10分の1以下に抑えられただけでなく打鍵感も向上した」という実利的な報告も多数寄せられています。トラブル発生時に感情的になって判断を急ぐと、不要なコストを支払うリスクが高まります。