世間が「坂口杏里は何をしたのか」と疑問を抱く最大の要因は、一度きりのスキャンダルにとどまらず、金銭問題・警察沙汰・私生活の暴露が長期間にわたって連続した点にあります。
2世タレントとしてブレイクした彼女は、天然キャラクターで多くのバラエティ番組に出演していました。しかし、2013年3月に最愛の実母・坂口良子さんが57歳の若さで急逝したことを契機に、彼女の人生の歯車は大きく狂い始めます。
精神的な喪失感を埋めるように歌舞伎町のホストクラブへ激しく傾倒し、数千万円単位の売掛金(ツケ)を抱える事態に発展。芸能界引退、異業種への転身、そして警察沙汰へと転がり落ちていく姿は、当時のワイドショーやネットニュースで連日トップニュースとして報じられました。