かつてのディープな魅力を色濃く残しながら、地元食材が揃う人気店舗や話題のグルメが集結する館内は、一歩足を踏み入れるだけで食欲が刺激される。1階の物販ゾーンには、採れたてのゴーヤーや島らっきょう、青パパイヤが山積みになり、鮮魚店や精肉店からは「今日のいい肉入ってるよ!」と威勢の良い声が飛ぶ。
朝一番に訪れたなら、出来立ての天ぷらや郷土料理を味わえる食堂、あるいは淹れたてのコーヒーと焼きたてパンを提供するサードウェーブ系のカフェを覗いてほしい。ディープな那覇の食を体験できる穴場店舗が目白押しだ。地元のお客さんと店主が交わす方言混じりの会話を背景に楽しむ朝食は、リゾートホテルのビュッフェでは決して味わえない最高の贅沢と言える。