現地直結の駐車場は収容台数約240台を誇るものの、ピーク時には一瞬でキャパシティを超える。普通車の駐車料金は1回530円、営業時間は原則9時から16時45分まで(最終入場16時)。だが、定刻通りに到着していては遅すぎる。勝負は午前8時台、ゲートオープン前の現地アプローチで決まる。
朝一番の滑り込みを逃した場合、正午前後は最も過酷な時間帯となる。ここで有効なのが、あえて午後遅めの時間帯を狙う逆張り戦略だ。15時を回ると日帰り客の第一波が引き始め、出庫車両が一気に増加する。西日に照らされる噴煙地帯は風情も格別で、混雑のピークを涼しい顔で回避できる。
アプローチ方法にも工夫が要る。強羅・仙石原方面からの直登ルートが動かなくなった場合、迂回路として機能するのが湖尻側からのアプローチだ。走行距離は伸びるものの、ストップ&ゴーの連続による疲労感を大幅に軽減できるケースがある。