数多くのファンに愛され、テレビや雑誌などのグルメ特集でも頻繁に紹介されていた中華シブヤですが、2018年11月下旬、惜しまれつつその営業を終了しました。突然の閉店告知に、ネット上やファンの間では大きな衝撃が走りました。
気になる中華シブヤの閉店理由ですが、厨房を長年ワンオペに近い形で支え続けてきた店主の高齢化に伴う体力的な限界と、健康面の考慮が最大の要因とされています。また、当時入居していたビルの老朽化や賃貸契約の更新タイミングなども重なり、名物店主が第一線を退く決断を下した形です。決して客足が遠のいたわけではなく、連日超満員が続く中での「惜しまれつつの勇退」でした。
気になる八丁堀「中華シブヤ」の現在および移転・復活情報について調査を行いましたが、現在に至るまで同店が同じ屋号で再オープンしたという事実や、公式な後継店舗の開業はありません。一部の飲食店や居酒屋で「シブヤインスパイア系」としてオマージュメニューが提供されるケースは見られるものの、あの下町の風情が漂うカウンターで味わった本家の味は、完全に伝説の領域へと移行しています。