ブレット・ヤングが放つ飾らない男の色気と温もりは、彼が歩んできたドラマチックな人生経験に裏打ちされています。ここでBrett Youngの経歴・プロフィールを振り返ってみましょう。
1981年3月23日、カリフォルニア州オレンジカウンティに生まれたブレットは、少年時代から類まれな野球の才能を発揮していました。高校時代には本格派のピッチャーとして鳴らし、MLB(メジャーリーグベースボール)のドラフト指名(タンパベイ・デビルレイズ)を受けるほどのトップ有望株でした。名門ミシシッピ大学(Ole Miss)やフレズノ州立大学でマウンドに立ち、プロ入りを有望視されていた彼を襲ったのが、右肘の深刻な靭帯損傷という悲劇でした。
野球選手の夢を断たれた失意のどん底で、彼を救ったのが音楽でした。 Gavin DeGraw(ギャヴィン・デグロウ)の音楽に衝撃を受け、自らアコースティックギターを手に作詞作曲を開始。地元ロサンゼルスで下積みを重ねた後、カントリーミュージックの聖地であるテネシー州ナッシュビルへと拠点を移します。西海岸の爽やかでソウルフルなポップスと、ナッシュビルの哀愁漂うカントリーを融合させた独自のスタイル「Caliville(カリヴィル)サウンド」を確立し、瞬く間にトップアーティストへと駆け上がりました。