「中学生で髪質改善サロン?」と驚く大人は多いかもしれない。しかし、現在のZ〜α世代にとって、髪のツヤやまとまりを保つセルフケアはスキンケアと同様に重要な身だしなみの一部となっている。
市販のストレートアイロンを使用する中学生が増える中、髪へのダメージを防ぐための意識も高まっている。多くの美容師が推奨する「設定温度140度以下」というルールを徹底する生徒が増加。さらに、校則でオイルやワックスなどのスタイリング剤が禁止されている学校では、ドライヤー前の洗い流さないトリートメントや、湿気による広がりを抑える「ナチュラル縮毛矯正」をかけるケースが珍しくなくなった。派手に飾るのではなく、元々の髪の美しさを底上げするアプローチが好まれている。