基礎から発展まで、理解度を即座に判定できる平行四辺形の面積 練習問題と解答を用意しました。自力で解法を組み立ててみてください。
【基本問題(小学校レベル)】
問題1:底辺の長さが $8\text{ cm}$、斜めの辺の長さが $6\text{ cm}$、底辺に対する垂直な高さが $5\text{ cm}$ である平行四辺形の面積を求めなさい。
解答・解説:
斜めの辺 $6\text{ cm}$ は求積に関係のないダミー数値です。公式「底辺×高さ」に当てはめます。
式:$8 \times 5 = 40$
答え:$40\text{ cm}^2$
【標準問題(高さが外側にあるケース)】
問題2:底辺の長さが $4\text{ cm}$ であり、その底辺の延長線に対して頂点から下ろした垂線の長さが $7\text{ cm}$ である平行四辺形の面積を求めなさい。
解答・解説:
高さが図形の外側に存在しても、公式の適用条件は変わりません。
式:$4 \times 7 = 28$
答え:$28\text{ cm}^2$
【発展問題(高校数学・三角比レベル)】
問題3:2辺の長さが $6\text{ cm}$ と $10\text{ cm}$ で、その間の角が $150^\circ$ である平行四辺形の面積を求めなさい。
解答・解説:
三角比の公式 $S = ab \sin\theta$ を適用します。$\sin 150^\circ = \sin(180^\circ - 30^\circ) = \sin 30^\circ = \frac{1}{2}$ です。
式:$S = 6 \times 10 \times \sin 150^\circ = 60 \times \frac{1}{2} = 30$
答え:$30\text{ cm}^2$