福士蒼汰が国内地上波から一時的に距離を置いていた期間、彼が全身全霊で挑んでいたのが海外マーケットへの本格参入でした。その実力と本気度を証明したのが、超大型国際連続ドラマ『THE HEAD』Season2へのメインキャスト抜擢です。
エミー賞受賞歴を持つ制作陣が主導する本作において、福士蒼汰は全編英語での台詞回しを要求される難役「ユウト・ナカムラ」を熱演。単に台詞を暗記して発音を整えるレベルではなく、多国籍な共演者や監督と撮影現場で対等にディスカッションを行い、演技のニュアンスをすり合わせる卓越した英語力を披露しました。中学時代から独学で磨き上げた英会話力は、海外メディアの個別インタビューでも淀みなく受け答えできる水準に達しており、海外の制作陣からも高いプロ意識が絶賛されています。
さらに、その視線は欧米圏にとどまりません。韓国の著名脚本家ホン姉妹が手掛け、キム・ソノら実力派が名を連ねる話題の韓国ドラマプロジェクト『この恋、通訳できますか?』への出演が報じられるなど、アジア圏全域を視野に入れたボーダーレスな活動を展開。日本のテレビ画面で見かけない間に、彼は世界のコンテンツ市場で引く手あまたの存在へと進化を遂げていたのです。