Q1:南多摩中等教育学校の報告書(内申点)はどれくらい合否に影響しますか?
A1:配点比率は適性検査と報告書で設定されており、一般的に総得点の20〜30%程度を報告書が占めます。オール3に近い成績(あゆみの最上位評価)が揃っていることが望ましいですが、適性検査本番での得点力が高ければ多少の内申の差は逆転可能です。小5・小6の通知表を意識しつつ、本番の記述力を徹底して磨くことが肝要です。
Q2:高校からの外部募集(高校入試)はありますか?
A2:中等教育学校へ完全移行したため、高校(後期課程)からの生徒募集はありません。入学のチャンスは中学入試(第1学年受検)の年1回のみとなります。
Q3:塾なしで独学のみでの合格は可能ですか?
A3:不可能ではありませんが、非常に難易度が高いのが実情です。適性検査の作文や記述問題は、客観的な第三者による添削指導を受けないと自己採点が極めて困難だからです。通塾しない場合でも、通信教育の適性検査コースや模試の添削サービスを活用し、記述表現のブラッシュアップを行うことが強く推奨されます。
Q4:部活動と学業の両立はできますか?
A4:多くの生徒が部活動や委員会活動に所属し、学業と両立させています。中高一貫のメリットを活かし、高校受験がない分、前期課程(中1〜中3)の間は部活や探究活動に打ち込む余裕があります。後期課程(高校生相当)になると、徐々に放課後の受験対策や補講にシフトしていく文化が定着しています。