エキゾチックな彫りの深い顔立ちと並外れたスタイルから、常に「ハーフなのか?」という疑問が投げかけられてきた今村怜央。彼の出自とこれまでの波乱万丈な経歴を整理します。
ルーツに関して、過去の音楽メディアのインタビューや本人の証言によると、今村怜央は日本人の父親と、スペインおよびイギリスにルーツを持つ母親の間に生まれたミックスです。多国籍な文化が混ざり合う家庭環境で育ったことが、彼の無国籍で奔放な音楽センスの礎となっています。
幼少期から渋谷のストリートカルチャーやブラックミュージックに浸り、10代の頃からバンド活動を開始。かつては「The John's Guerrilla」のボーカル・ギターとしてガレージロック界隈で異彩を放ち、俳優としても映画や舞台に出演するなど、マルチな才能を発揮してきました。2016年に多国籍メンバーを集めて「ALI(Alien Liberty International)」を結成。ファンク、ソウル、ジャズ、ラテン、ヒップホップを融合させた唯一無二のサウンドを確立しました。