「今のままでもメッセージは送れるから更新しなくても大丈夫」と、アップデート通知を後回しにしている方も見受けられます。しかし、LINEをアップデートしないとどうなるのか、その実態を把握しておくことはトラブル回避の第一歩です。
LINEは定期的にサーバー側の通信プロトコルや暗号化規格を刷新しています。旧バージョンのまま長期間利用し続けると、スタンプの不具合やグループ通話の接続遮断だけでなく、ある日突然「バージョンがサポート対象外になりました」と表示され送受信自体が完全に停止するリスクがあります。さらに、発見されたセキュリティ脆弱性が放置されるため、アカウントの不正アクセス被害に遭う危険性も跳ね上がります。
現在公表されているLINE推奨環境OSバージョンは、iOSおよびAndroidともに最新OSから2世代前までが目安です。古い端末を使い続けている場合は、アプリ自体のサポート終了に巻き込まれないよう、定期的な環境チェックを習慣づけましょう。