Amazon誤配送で他人の荷物が!勝手に開封は罪?正しい対処法

Amazon誤配送で他人の荷物が!勝手に開封は罪?正しい対処法

Amazon誤配送で他人の荷物が!勝手に開封は罪?正しい対処法についての真相を徹底解説します。

自宅の玄関前やポストに他人の荷物が届いていた際、もっとも注意しなければならないのが「取り扱い方」です。ネット上では「一定期間放置すれば自分のものにしていい」「送り主のミスだから処分しても問題ない」といった誤った言説が散見されますが、法律上は極めて危険な行為にあたります。

まず、他人の宛名が書かれた荷物を故意に開けた場合、刑法上の「信書隠匿罪」やプライバシー侵害、さらに荷物を自分のものとして着服した場合は「遺失物等横領罪(刑法第254条)」が成立する可能性があります。「注文間違いで届いただけだから、もらっていいのでは」と自己判断で中身を消費したり売却したりすると、1年以下の懲役または10万円以下の罰金もしくは科料に処される恐れがあります。

また、「邪魔だから」と勝手にゴミ箱へ捨てる行為も、法律上の「器物損壊罪」に該当し得ます。誤配送された荷物の所有権は依然として注文者または配送業者・販売元にあるため、届いた側に勝手な処分権限はありません。もし受取人不明の荷物でトラブルに巻き込まれそうになったり、不審な荷物が連続して届くなど不気味な事態が続く場合は、自己判断せず最寄りの警察へ相談することも選択肢に入れておくべきです。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。