「四季の会」に入会していない場合や、先行予約を逃してしまった場合でも諦める必要はない。「チケットぴあ」をはじめとする主要プレイガイドでは、公式とは別に独自の貸切公演や先行抽選枠(プレリザーブなど)を保持している。特にカード会社やプレイガイド限定の貸切公演は、公式ルートよりもライバルが限定されるため、思いのほか前列の良席がヒットする穴場となっている。
万が一全席完売となった場合でも、公式の「出品サービス(リセール)」が強烈な味方となる。急な予定変更で行けなくなった会員が出品したチケットが、劇団四季webチケット上にリアルタイムで再掲載される仕組みだ。特に公演日の3日前から前日にかけては出品数が急増するため、こまめなページ更新によって奇跡的に1階前列中央のチケットを拾い上げることができる。
最終手段としての当日券も無視できない。前日夜から当日朝にかけて、機材開放席や関係者席のキャンセル分がオンライン上で売り出される。最後まで諦めずにシステムをチェックする粘り強さこそが、奇跡の観劇体験を引き寄せるのだ。