韓国風ロングの代名詞ともいえるのが、女神のような優美なウェーブを意味する「ヨシンモリ(女神巻き)」です。サロン帰りのクオリティを自宅で完全再現するために欠かせないのが道具選びと熱コントロールです。
用意すべき必須アイテムは、太めのアイロンです。32mmではカールが細かくなりすぎて昔の巻き髪のような派手さが出てしまうため、緩やかで大きなS字カーブを構築するにはコテ 38mm セット方法をマスターすることが近道となります。
以下に、プロ直伝のヨシンモリ 巻き方 詳細まとめをステップ別に解説します。
- ベースの土台作り(ブロー):前髪の分け目を立ち上げるため、水で少し根元を濡らした後、分け目と逆方向からドライヤーの温風を当てます。最後にかきあげるように後ろへ風を送り、冷風で根元の立ち上がりを固定します。
- コテの温度設定:髪の水分を奪いすぎず、艶をキープするために150℃〜160℃の中低温に設定します。
- サイドの中間巻き(リバース):髪を左右2ブロック、さらに上下2段の計4つにブロッキングします。耳の高さからコテを縦に入れ、外巻き(リバース)に1回転半巻き込みます。毛先まで滑らせずに、中間部分に熱を届ける意識が重要です。
- 熱を冷ます「クーリングタイム」:コテを外したら、丸まった状態の毛束を手の上に数秒乗せてキープします。「髪は熱が冷めるときに形状が記憶される」という物理特性を意識してください。
- エギョモリと前髪の仕上げ:立ち上げた前髪とサイドの後れ毛をいっしょに取り、コテで後ろに向かって大きく円を描くように流します。
- 粗めのブラシでほぐす:すべてのブロッキングを巻き終えたら、決して小さなクシを使わず、手ぐしまたは目の粗いパドルブラシで全体を一気に梳かします。カール同士が束ね合わさることで、均一な「大波のうねり」へと進化します。
最後の仕上げとして、手のひらに米粒1〜2粒程度の軽めのヘアオイルやバームを馴染ませ、毛先と顔周りだけに揉み込みます。頭頂部や根元付近につけてしまうと、せっかくの立ち上がりが皮脂のように潰れてしまうため避けてください。