では、身近にいる約束を守らない人にどう対処すべきか。最も重要なのは、相手の行動を「自分の価値」と結び付けないことだ。「私が軽んじられているからだ」と悩む必要はない。問題は相手の認知や行動パターンにある。
具体的な防衛策としては、まず「期待値を下げる」こと。そして、約束が破られた場合の代替プラン(プランB)を常に用意しておくことだ。また、何度も約束を破る相手に対しては、毅然とした態度で「困る」という事実を伝えることも欠かせない。それでも改善されない場合は、関係の距離を置くという選択も自分を守るためには必要不可欠な判断となる。