「洗ったら中身が片寄ってペタンコになった」「乾いたと思ったのにカビが生えた」。そんな惨劇を防ぐ秘訣を、中村祐一(洗濯アドバイザー)をはじめとするスペシャリストたちが提案している。ポイントは、ドラムに入れる前の「たたみ方」だ。布団を縦に三つ折りし、端からクルクルとロール状に巻いて紐で2〜3箇所縛ることで、水流による中綿のヨレを劇的に防ぐことができる。
乾燥プロセスでの裏ワザも見逃せない。ドラム内で激しく上下に叩きつけることで、空気の層が生まれ、中綿がふっくらと復元する。近年YouTubeなどの動画プラットフォームでも「家事ハック・ライフスタイル」の注目コンテンツとして、こうしたノウハウが盛んにシェアされている。乾燥の途中で一度取り出し、裏返して叩き直す「追い乾燥」を行うことで、カビの発生源となる内部の湿気を極限までシャットアウトできる。