1990年代に入ると、音楽シーンの主役は歌謡曲から洗練されたJ-POPへと急速にシフトする。CDバブルに沸いたこの時代、小室哲哉プロデュース作品やMr.Children、GLAYなどがメガヒットを連発し、大賞の景色も劇的な変貌を遂げた。
2000年代以降の歴史でひときわ輝く金字塔が、前人未到の連覇記録だ。その先陣を切ったのが浜崎あゆみである。2001年の「Dearest」から「Voyage」、そして2003年の「No way to say」まで、圧倒的なカリスマ性で史上初の3連覇を達成した。彼女が築いた牙城に続き、2008年から2010年にかけて「Ti Amo」「Someday」「I Wish For You」で怒涛の3連覇を成し遂げたのがEXILEだ。彼らは2013年にも「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」で4度目の大賞を手にし、歴代最多受賞記録を樹立した。