サラボナの南東に広がる迷いの森に足を踏み入れ、何十分も同じ景色を彷徨い続けるプレイヤーが直面する最大の壁――それは単なる「道順の複雑さ」ではなく、明確なイベントフラグの未達成にあります。ゲーム内の空間把握だけでは突破できない設計が組み込まれているのです。
結論から言えば、「男の子(主人公の息子)」または「女の子(娘)」をパーティの前衛(馬車外)に編成した状態で、森の深部にある焚き火の広場を訪れることが不可欠なトリガーとなっています。大人の主人公やモンスターたちには見えない妖精の姿を、純真な心を持つ子どもたちだけが視認できるというシナリオ演出が、そのままギミック解除の条件になっているためです。
どれほど攻略マップ通りに方角を進んでも、子どもをルイーダの酒場やグランバニアに残したままでは、焚き火の前に佇む妖精(プチタークではなく妖精の少女・ポワンの従者)が出現せず、無限ループから抜け出すことは不可能です。迷子になった際は、まず現在のパーティ編成を確認してください。