全国に多彩なアミューズメント拠点を展開する株式会社コロナワールド。その舵取りを担う代表取締役の大谷伸慶は、変わりゆく消費者の心理を的確に捉え、事業のアップデートを推し進めてきた。
モノを所有すること以上に、その場所でしか得られない特別な時間や感情の共有、すなわち「コト消費」の価値が高まり続けている現代において、レジャー・エンターテインメント産業に求められる基準は年々上がっている。単一の施設をただ並べるのではなく、映画、温浴、ボウリング、アミューズメントが有機的に絡み合い、訪れる人それぞれの目的や気分に合わせて自在に組み合わせられるプラットフォームを構築すること。そこには、時代が求める余暇のあり方を先取りする確かな戦略眼がある。