JAは単なる金融・共済の窓口にとどまらず、地域農業の発展を支える中核インフラとしての役割を担っています。つくば市は、筑波山麓の肥沃な大地と豊かな水源に恵まれた県内有数の農業地帯であり、米(コシヒカリ)や常陸秋そば、ブルーベリー、トマト、長ねぎなど、高品質な農産物が数多く生産されています。
つくば市 農業協同組合では、生産者への技術指導や資材供給、流通の効率化を推進する一方で、消費者へ新鮮な食材を直接届ける「地産地消」の取り組みにも注力しています。本店周辺や市内各所にはJAつくば市 農産物直売所(みどりの風など)が展開されており、毎朝採れたての旬の野菜や果物、手作りの加工品が並びます。
金融や共済の用事で本店を訪れた際に、近隣の直売拠点に立ち寄って新鮮な地元食材を買い求める地域住民も多く、都市近郊農業と生活者が心地よくつながるハブとして機能しています。