Q1:走行距離が15万kmを超えている中古キャンピングカーでも走れますか?
A1:エンジンやトランスミッション自体は、定期的なオイル交換などのメンテナンスが施されていれば20万〜30万kmでも走行可能です。ただし、重い架装を支えるサスペンション、ショックアブソーバー、ブレーキ周り、ハブベアリングなどは寿命を迎えているケースが多く、購入直後に15万〜30万円程度の足回りオーバーホールが必要になるケースが一般的です。
Q2:100万円台の軽キャンパーと旧型キャブコン、初心者はどちらを選ぶべきですか?
A2:圧倒的に軽キャンパーをおすすめします。軽キャンパーはベース車の部品点数が多く修理代が安価であり、市販の軽自動車ボディをそのまま使用しているモデルが多いため、キャブコン最大の弱点である「接合部からの雨漏りリスク」が極めて低いためです。居住空間は狭いものの、初心者が抱える維持トラブルのリスクを最小限に抑えられます。
Q3:購入前に雨漏りを見極める最も簡単な方法はありますか?
A3:晴れた日だけでなく、可能であれば雨天時や洗車機を通した直後に現車確認を行うのが理想です。また、ホームセンターなどで購入できる安価な「木材用水分計」を持参し、窓枠の周囲やバンクベッドの壁面、エントランスドア周辺の壁に当ててみるのも有効な手段です。周囲に比べて明らかに含水率が高い箇所があれば、内部で雨水が滞留していると判断できます。