大手オンラインコミュニティやSNS、知恵袋のログを精査すると、多くのプレイヤーが同一の箇所で激しい苛立ちを経験している実態が浮かび上がってきます。実際に投稿された生の声からは、ゲーム内の誘導不足に起因するリアルな戸惑いが如実に読み取れます。
「キークエまとめサイトを見て全部クリアマークを付けたのに、緊急が出ない。3時間同じクエを回して完全に萎えた」「ポッケ村の工房のばあちゃんに話しかけてないだけでフラグが止まっていたのを知って唖然とした」といった報告は、決して珍しいケースではありません。特にMHXX吹き出し依頼一覧に該当するサブイベント群は、会話を送るだけの単純なものから、「特定の採取クエを納品しないと本命の狩猟依頼が発生しない」という二重構造の導線が多く、攻略情報なしでは自力解決が困難な仕様となっています。
また、「足湯(ユクモ村)の住人全員に話しかけていなかった」「画面端のオトモ広場にいるNPCの吹き出しを見落としていた」という見落としも頻発しています。この煩雑なフラグ設計は、かつての携帯機特有の「世界観の隅々まで探索させる体験」を意図した設計であった一方、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する現代のゲーム環境においては、少なからぬプレイヤーに進行上のストレスを与えているのが実情です。