水あり対応のスポンジ(ダイヤ型など)を使う際、水分量の調整次第で仕上がりに大きな差がつきます。崩れにくいベースを作るための基本ステップは次の通りです。
まず、スポンジ全体に水を含ませてしっかりと膨らませます。その後、水滴が1滴も落ちてこないレベルまでギュッと固く絞るのが最大のコツです。水分が多すぎるとファンデーションが分離してヨレの原因になり、逆に乾きすぎているとスポンジの良さであるみずみずしさが引き出せません。絞った後に清潔なタオルやティッシュで包み、余分な水分を吸い取ると完璧な状態になります。
ファンデーションを顔の数カ所に点置きしたら、スポンジの広い面を使って顔の中心から外側へ向けて軽く叩き込むように伸ばします。小鼻のキワや目元、口元は角の部分を使い、境目を優しくぼかしていくことで、夕方になっても浮かない極薄密着ベースが完成します。