2026年5月11日、日本中にお笑い界の激震が走りました。トリオの絶対的エースであった上島竜兵さんの急逝です。誰もがグループの存続は不可能ではないかと危惧した中、肥後克広が出した追悼文の言葉は、日本中のファンと関係者の胸を強く打ちました。
「ダチョウ倶楽部は解散しません。2人で、純烈のオーディションを受けます。どんなことがあっても、上島はダチョウ倶楽部のメンバーです」
悲劇のどん底にあってもユーモアを忘れず、前を向く姿勢を示したこの声明は、肥後というリーダーの人間的器の大きさを象徴する出来事でした。その後、宣言通り歌謡コーラスグループ「純烈」との奇跡的なコラボレーション(純烈♨ダチョウ)を実現させ、NHK紅白歌合戦のステージに立つなど、悲しみを温かなエンターテインメントへと昇華させました。
2026年1月には初期リーダーであった南部虎弾さんの訃報にも直面しましたが、肥後とジモンは歩みを止めることなく、40周年記念イベントや各種メディア出演、地方公演を継続。現在も「生涯現役の芸人」として舞台に立ち続けています。