SNSや自動車コミュニティ、大手知恵袋などの投稿を分析すると、初心者マークの取り付け位置や管理に関して、多くのドライバーが予期せぬ失敗を経験しています。
現場取材やドライバーからの証言で目立つ代表的なトラブルは以下の3点です。
- 「マグネットを貼りっぱなしにしていたら塗装が日焼け・変色した」
長期間マグネットを貼ったまま雨天走行や炎天下駐車を繰り返すと、ボディの塗装面とマグネットの間に水分や汚れが滞留し、塗装の白濁やサビの原因になります。洗車時や雨上がりには定期的に取り外して水分を拭き取ることが推奨されます。 - 「高速道路を走行中に風圧でマークが吹き飛んだ」
ボンネットの曲面や段差部分にマグネットを貼ると、隙間に走行風が入り込んで脱落します。平坦な面を選び、完全に密着させる必要があります。 - 「カーシェアやレンタカーで貼る場所がなく焦った」
利用する車種が直前までわからないカーシェアでは、マグネットがつかないアルミボンネット車に遭遇するケースが多発しています。マグネット型と吸盤・粘着型がセットになった2WAY仕様を常備しておくのがスマートな防衛策です。