視聴者やSNS上で常に議論の的となるのが、「永久追放された出禁芸人は本当に二度と出演できないのか?」という疑問です。バラエティ番組特有の誇大表現や、次回には何食わぬ顔で復帰する「プロレス的お約束」ではないかと疑う声も少なくありません。しかし、現場のキャスティング実態を徹底取材すると、このルールが極めて冷徹に運用されている事実が浮き彫りになります。
実際に、過去に最下位となった新道竜巳、野沢直子、平子祐希、みちお、ハリウッドザコシショウらは、ひな壇の解答者としてスタジオの解答席に座ることは一切許されていません。ただし、演出サイドはこの「出禁」という設定すらもオモチャに仕立て上げます。
- 罰ゲームの執行役・怪異役としての逆輸入:解答権を剥奪された追放芸人が、別室からの妨害工作や中継先の刺客として突如画面に乱入する。
- スタジオ外での見切れ出演:TBSの敷地外やスタジオの隅、観覧席の枠外から恨めしそうに視線を送るカットが数秒だけインサートされる。
- 復活を賭けた過酷な前哨戦:「後夜祭への復帰」を名目にした異常な体当たりロケが裏で敢行される。
ネットの反応を見ても、「出禁ルールが形骸化していないからこそ、終盤のピリオドでの芸人たちの顔が本気で引きつっていて面白い」「本当に追放されるから、クイズの1問1問にワールドカップ並みの緊張感が生まれている」と、ルール遵守の徹底ぶりを賞賛する声が圧倒的多数を占めています。