現在でこそ文化人・エッセイストとしての落ち着いたイメージが定着していますが、デビュー初期の紺野美沙子 若い頃 画像や昔の写真に触れた現代の若年層は、その完璧なプロポーションと清冽な美しさに驚嘆の声をあげます。
とりわけ1979年から務めた大手繊維メーカー・ユニチカのマスコットガール(キャンペーンガール)時代の水着グラビアは、昭和グラビア史における伝説的なマイルストーンです。身長167cmという当時の日本人女性としては抜きん出た高身長、手足の長さ、引き締まったウエストラインを持ちながら、決して扇情的にならず、どこまでも清潔で爽やかなスポーツライクの透明感を保ち続けました。
当時の水着キャンペーンポスターは、駅や旅行代理店に掲示されるやいなや盗難が相次ぐほどの人気を博しました。露出度の高さよりも「健康的な美と品位」が前面に押し出されていたため、同世代の女性層からも圧倒的な支持を獲得するに至ったのです。