Q1:「立ちんぼ」と「パパ活」や「個人撮影」は何が違うのですか?
A1:最大の相違点は「取引の発生場所」と「直接性」です。パパ活や個人撮影は主に会員制アプリやSNSを介して事前にメッセージを交わし、食事や撮影の延長線上で金銭授受が行われますが、「立ちんぼ」は歓楽街の路上に身を置き、その場で直接交渉してホテル等へ直行する明確な路上売春行為です。立ちんぼは公然と客待ちを行うため、売春防止法第5条にダイレクトに抵触します。
Q2:客として声をかけてホテルに行った男性は、本当に逮捕されないのですか?
A2:現行の売春防止法では成人間での単純買春に対する直接の懲役刑規定はありませんが、逮捕されないわけではありません。相手が18歳未満だった場合は児童買春罪で即座に逮捕され、懲役刑や前科がつきます。また、路上での執拗な声かけは各自治体の迷惑防止条例違反に該当し、警察の張り込みによってその場で連行・聴取されるケースが多発しています。
Q3:2026年現在、大久保公園の立ちんぼはいなくなったのですか?
A3:完全には消滅していません。大久保公園のフェンス封鎖、照明器具の増設、私服警察官の重点配置により、全盛期のように何十人もの女性が公然と並ぶ光景は見られなくなりました。しかし、私服警官を警戒しながら近隣の商業ビル周辺や住宅街の暗がりに場所を移して立ち続ける女性が依然として存在し、摘発と移動が繰り返されています。