さて、このマンダラチャートですが、私たちが日常で使うためにはどうしたらいいのでしょうか。
マンダラチャートの作成方法は以下の通りです。
- 9×9のマス目を作成する。
- 真ん中のマス目に達成したい目標を記入する。
- 目標を達成するために必要な要素や課題を、真ん中のマス目の周りの8つのマス目に記入する。
- 3で記入した8つの事柄を達成するために必要な要素、課題をさらに8つずつ記入する。
1,9×9のマス目を作成する。
まず、9×9のマス目を作成します。
ここで、3×3の9マスで枠線を太くしたり、色使いを変えると後からマンダラチャートが見やすくなります。
紙にペンで線を引いたり、パソコンが使える方はエクセルを使って作成することができます。
また、手軽に作成してみたいと思う方は、インターネット上に無料でテンプレートがダウンロードできるサイトもあります。
他にも、スマートフォンのアプリもあるので、そういった無料のテンプレートやアプリをダウンロードして、始めてみるのも一つの方法です。
2,真ん中のマス目に達成したい目標を記入する
9×9のマス目の真ん中のマス目に自分が達成したい目標を記入します。
大谷選手の場合だと、「8球団からのドラフト1位指名」という大きな目標をマンダラチャートの真ん中に記入しています。
3,目標を達成するために必要な要素や課題を、真ん中のマス目の周りの8つのマス目に記入する
2.で真ん中のマス目に記入した目標を達成するために、どのようなことをしなければならないかを考えます。
目標達成のために必要な要素、課題を、真ん中のマス目の周りの8つのマス目に記入します。
大谷選手だと、 「8球団からのドラフト1位指名」 という目標を達成するために必要な要素として、
- 体づくり
- コントロール
- キレ
- スピード160km/s
- 変化球
- 運
- 人間性
- メンタル
の8つを定めています。
これら8つの要素を真ん中のマス目の周りに記入します。
4,3で記入した8つの事柄を達成するための行動を8つずつ記入する。
3.で記入した8つの要素、課題を、3×3に分割したマス目の真ん中のマス目に書き写します。
書き写した8つの要素、課題に関して、それぞれ達成するために、どのような行動をすればいいのかを、周りのマス目に記入します。
大谷選手を例としてみると、8球団からのドラフト1位指名という大目標を達成するための要素の一つとして、体づくりをあげています。
そこから体づくりという小目標を達成するために、体のケアや柔軟性、食事に関してなど、必要な行動を記入していました。
大きな目標を細かく分解して、普段から行えるレベルの行動にまで落とし込みます。
目標を達成するためには、日々の小さな努力の積み重ねが大切だと分かりますね。