冷徹でありながら情に厚いハーヴィーを演じ切ったガブリエル・マクト。彼の放つ圧倒的なカリスマ性は、放送終了後も世界中のファンを魅了し続けている。俳優業のペースを意図的に落とし、家族とのプライベートを最優先にしていた彼だが、後述する新プロジェクトへの電撃関与が報じられるなど、その一挙手一投足が今なお業界の注目を集めている。
そして、レイチェル・ゼイン役としてキャリアの絶頂期を築いたメーガン・マークル。英国王室への仲間入りからその後の電撃的な離脱、メディア企業設立に至るまでの激動の歩みは、もはや説明不要だろう。パトリック・J・アダムス演じるマイクとの瑞々しいロマンスは、今観返しても特別な輝きを放っている。キャスト陣がそれぞれの道を歩む中で、当時のアンサンブルが見せた奇跡的なケミストリーの価値は高まるばかりだ。