大学の屋台骨を支える看護学部看護学科。その最大の特徴は、新潟県立がんセンター新潟病院や新潟市民病院をはじめとする基幹医療機関との強固な連携だ。学生たちは高度な急性期医療から地域密着の在宅医療まで、多様な現場でリアルな臨床経験を積み重ねる。シミュレータ機器を駆使した学内演習で基本手技を身体に叩き込み、指導教員の厳格なフィードバックを受けながら、現場での即応力を養っていく。
看護師・保健師国家試験の合格実績を支えているのは、学生一人ひとりの学習進度を把握する教員の執念に近い伴走体制だ。模試の成績データに基づいた個別面談が頻繁に実施され、苦手分野の早期克服に向けた補講が組まれる。過酷な実習と国家試験対策の両立に心が折れそうになる学生を、同期と教員が一丸となって支えるカルチャーが根づいている。医療・看護・福祉教育のパイオニアとしての誇りが、学生たちの背中を力強く押し続けている。