俳優としてどれほど尖った役柄を演じようとも、母体であるHey! Say! JUMPに戻ったときの彼は、グループの鼓動そのものだ。ドラムスティックを握り、重厚なビートでライブのグルーヴを支える姿には、音楽人としての誇りとメンバーへの揺るぎない信頼が宿っている。
STARTO ENTERTAINMENTとして新たな体制へと移行し、エンターテインメントのあり方が問われる激動期にあっても、Hey! Say! JUMPの結束力は揺らがない。むしろ個々のフィールドで研ぎ澄まされた表現力がグループへと還元され、大人の色気と遊び心を兼ね備えた唯一無二のステージングへと結実している。中島裕翔というピースがもたらすスタイリッシュな華やぎと求心力は、グループの未来を照らす確かな羅針盤となっている。