CBT試験の厳格な不正対策は、一般的なペーパーテスト以上にシビアです。当日に不必要な動揺を覚えないよう、受付から退出までの一連の流れを把握しておきましょう。
会場に到着したら、まず受付で予約確認メールに記載された予約番号と指定の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど試験規定に準拠するもの)を提示します。氏名や顔写真の確認、電子署名や顔写真撮影(試験種目による)が行われます。
受付完了後、指定の専用ロッカーへ案内されます。ロッカーには、スマートフォンやスマートウォッチなどの電子機器(電源を完全に切る)、財布、参考書、筆記用具、上着、ポケットの中身(ハンカチやティッシュ、目薬も試験団体の許可制)に至るまで、身につけている私物をすべて収納して施錠します。持ち込めるのは「ロッカーの鍵」「身分証」「会場から渡されるメモ用紙・専用マーカー」のみとなるのが一般的です。
入室時はスタッフの指示に従って指定のPCブースへ着席し、画面上の注意事項を確認した上で自身のタイミングで試験を開始します。万が一、PCのフリーズや機器の不具合が生じた場合、あるいはメモ用紙の交換が必要な場合は、自力で対処しようとせず、速やかに挙手して試験監督官を呼び出してください。